1996年9月27日にセガサターンソフトとして発売されたサクラ大戦。
製作総指揮:入交昭一郎、総合プロデューサー:広井王子、
脚本:あかほりさとる、キャラクターデザイン:藤島康介、
音楽監督:田中公平という豪華スタッフによって作られ
ゲームに留まらず、TVアニメ、映画、漫画、小説、歌謡ショウなど
マルチメディア展開され、セガを代表する作品となりました。
1998年には新ハード「ドリームキャスト」が発売され
セガの社運を掛けて「サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜」を開発するも
ハード販売が振るわず、発売日を迎える前にハード事業の撤退が決定。
その後、他社ゲーム機市場に場を移してプレイステーション2で
「サクラ大戦V〜さらば愛しき人よ〜」など、
ニンテンドーDSで「サクラ大戦〜君あるがため〜」を発売。
2009年現在、新作ゲームの発売予定はなし。
週刊ファミ通5/8・15合併号での続編希望アンケートにて
サクラ大戦が1位に選ばれ今でも多くのファンが続編を期待しているようです。